頻繁に起きていためまいが完骨のツボを押すことで緩和しました

めまいに悩まされるようになったのは35歳を過ぎたころからでした。
それまでには一度もめまいを発症したことがなく、「めまいの症状とは一体どんなものなんだろう?」と不思議に思っていたほどです。

 

はじめてめまいが発症したのは、上の子が2歳になるころのことでした。
慣れない育児に加えて、母親が病気になり昼間は子育てに加えて病院通いをしていました。
もちろん、家事もいつもの通りやっていたので、必然的に休養を取る機会がないまま、毎日が過ぎていきました。
そんな日々を半年ほど送っていたら、歩いているときもたっているときにも「フラフラ」としためまいを感じるようになったのです。
なんだか、自分が揺れているような感じがして気分も悪くなってきました。
しかも、まっすぐ歩いているつもりでも、斜めに歩いているような感覚に陥ってしまうのです。
平衡感覚というものがなくなっているようでした。

 

「疲れているのかな?」と思い、いつもより早めに寝るなどをして対処しては見たのですが、あまり改善はされませんでした。
この時、病院を受診すればよかったのですが、日々の生活が忙しくて症状を放置してしまったのです。
これがいけなかったのか、その一か月後に事件が起こりました。
朝、いつものように起き上がろうとすると天井がぐるぐると回っているんです。
立ちたい気持ちはあるものの、ふらつきがひどすぎて立つことができませんでした。
しかし、トイレに行きたかったので仕方なく這って行くことにしました。
その日は夫に子供を送り出してもらい、その日は一日中横になって寝ていました。
寝て起きると症状が良くなっており、回転性のめまいも止まっていました。
夫が帰宅すると「耳鼻科で一度診てもらったら」と受診を勧められたので、病院へ行ったところ「めまい症」との診断を受け薬を処方されました。

 

この薬と一緒に先生から「毎日やるといいですよ」と教えられたのが「完骨」へのツボ押しです。
完骨は、耳の後ろ側にある骨のふくらみの下の方から指一本分、上に位置しています。
実際に先生と一緒に完骨を触ってみたので、おうちでも容易にこのツボを押すことができました。
めまいが起こるのは首や肩周辺の血行不良によることが多いということで、この辺りをほぐしておくとめまいの発生が少なくなるということでした。
ツボ6
私はやや強めな感じで指の腹で細かく回すような感じで完骨を押していました。
朝と寝る前の二回ぐらいの刺激がちょうどよかったです。
数分間ツボを刺激していると、頭がぽかぽかしてきます。
首のコリもすっきりとしてくるので効果を実感することができました。
完骨を押すようになって、数日でフラフラとしていた平衡感覚がなくなるようなめまいも解消しました。
ツボへの刺激は「そんなに変わらない」というイメージがあったのですが、自宅でできる簡単なほうっ方で、めまいが改善されてよかったです。